台風19号で全壊したmikan屋の塀、昨日新しい塀ができあがりました。
何日か前までのあたたかさが一転、今日はいきなり真冬並みの寒さとなりました。
台風被害の大きさに配慮してか、クリスマスの飾り物をあまりみかけないこともあり
12月になるという感覚がなかったのですが、一気に冬を感じる一日です。
できたばかりの塀が冷たい雨に濡れています。
冬の雪や雨に打たれ、夏の強い日差しにさらされたりしながら、塀も経年変化して味わいがででくることでしょう。今はまだ新しくてmikan屋にちょっとなじんでない感じですがだんだんと落ちつぃてくることでしょう。
築100年を超える母屋とともに新たな歴史を刻んでいってほしいです。